【子育て】実証!勇気づけると子どもは変わる!!

昨日のみなみ風から一変、冷たい北風が吹き荒れる東京です(•﹏•๑)


3歳になったばかりのチビちゃ✨ 卒園間近の年長さんに憧れる日々ですが…


朝のお自宅が大の苦手〜😅




↑↑↑↑↑
というのは親のメガネなんですね〜👓
(アドラー心理学では、その人独自の味方を「メガネ」と表現します)


でも、
慌ただしい朝の時間⏰


リュックにタオルだけ入れて放ったらかしにして、
ボール遊びしてるチビちゃに、

つい、言っちゃいました💢



「まだお支度終わってないの〜っ!」



これ、2つの点でNGなんですね〜(×_×)


出来ていないことに目を向けることで、


1つ目
・目を向けたことが強化される

つまり、

「支度してない」という行動が強化されます。


2つ目
・ダメ出しによる勇気くじき

「出来ない」というメッセージを送ることで、
自分は出来ない子なんだという自己否定の感情を生み出します。





結果、、、




出来ない行動が繰り返され、
自分はダメな子だと思わせてしまう。





あわわわわ…\("▔□▔)/.•゜




しかも、

この言葉を聞いてるはずのチビちゃは知らんぷりを決め込んで、遊び続けてるし😣


イライラしても相手は動かないという
いただけないパターンになるところでした💦




仕切り直して、


言い直し👄





「おっ! もうタオルがリュックに入ってる〜!」

「これなら時間通りに出発できそうだから、助かるな〜」



ツブヤキだったけど、

こういう時、子どもの耳は聞き逃しませんよね〜。




「そろそろ、お支度の続きしなくちゃ〜」


なんて言って、そそくさとリュックに向かいました。




あっという間にお支度お終わり〜(๑´ω`ノノ゙✧




発した言葉によって、
こうも動きが変わるんだな〜って
実感する朝のヒトコマでした(*´ω`*)♡

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村田 あゆみ

Shiny Edu代表

高校教師として3000人を超える高校生を育ててきた経験から、思考力×発信力+共感力を伸ばす勇気づけコミュニケーションと、10年後の子供の姿をイメージした子育てをお伝えしています