以前、
「怒る」と「叱る」ってどう違うんですか?
って聞かれたことがあります。
・・・ん~、どっちでもいいんじゃないっ( ̄▽ ̄;)
( ^ω^)・・・THE い、い、か、げ、ん♡
なわけじゃなくって、
どっちがどっちでもいいんです♬✨
専門家ならその違いを明確にする必要があるけれど、
私たちが普段暮らしている中で、どっちだろ?なんてことは
考えなくていいんじゃない?
(どーしても気になる方は調べてみてね📚)
20世紀の教育は、
一個の正解を出すために頭を使ってきたでしょ。
だから、
ちゃんと答えを見つけること
これが最優先事項になっちゃうのね。
でもさ、
子どもに何か言った時に
「これは怒ってるってこと? いやいや、叱ってる??」
なんて考えていられないでしょ(笑)。
そんな冷静だったら怒らないで済んでるってば(笑)。
だからね、いーのいーの♡
自分の中に湧き上がった感情をぶつけてみようよ✨
アドラーの講座をやってると、
「褒めずに認める」っていうフレーズを使うことがあるのね。
これまた曲者で、必ず出てくる質問(笑)!
「つい『すごいね』『上手だね』って言っちゃいます。
これってほめてるってことですよね?」
いーからいーから♡
だって、上手だって思ったんでしょ?
子どもだってママに「上手」って言われたら嬉しいよ♡
ただ、上手じゃなかった時にどう伝えるかってことが分かればいいんだよ♡
でもね、気になっちゃうわけです。
で、
「何歳までならほめても大丈夫ですか?」
とか聞かれちゃうわけです(;^_^A
だから最近はあんまりコレを言わないようにしてます(;・∀・)
かえって皆さんを悩ませちゃうもんね、罪なことはしないの♡
あ、質問はめっちゃwelcomeなんですよ♡
悶々と悩まれる方がよっぽど申し訳ないから聞いてくださいね✨
正解を求めることになれている私たちは、
分からないことがあるとついテキストに手を伸ばします。
テキスト=スマホだよね~📳
私もかつては、気になることがすぐスマホ📳
本棚には子育て系の本がびっちりっ📚📚📚📚📚でした。
何かにすがらないと心配で仕方なかったから。
でもさ、考えてもみてください。
あなたと同じ性格で
あなたと同じ人生歩んでて、
あなたと同じ子育て観の人が、
お子さんと同じような性格で
お子さんと同じような環境で
お子さんと同じような家族構成の
子育て方法を語っているわけではない。
つまりさ、
それは、どこにも正解が書いてないし、
正解かどうかなんて、
もしかしたら何十年後、あるいは孫やひ孫の時代にならないと
分からないかもしれない。
いや、ひょっとしたら正解なんてもの自体がないかもしれない。
だからさ、
「怒る」でも「叱る」でもいいし、
「〇歳までに△△ができること」なんて気にしなくていい。
✨子どもが子どもの人生を生きていくことを
ただ見守って、助けてほしい時に手をさしのべて
抱きしめられればいい✨
ただそれだけのこと。
ただそれだけのことなんだけど、
それをするには正解を探すクセから抜け出さないとね♬✨
そのためには、
色んな価値観の人と一緒に抜け出しワークをするのが一番はやいっ♬♡
そんなワークを取り入れた21世紀型子育て講座、
思いついちゃったから楽しみにしていてね✨
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