2020年の大学入試改革をはじめとする
教育改革がてんやわんやしながら進んでいますね~。
どうなるんでしょうか。。。
やれやれ┐(´д`)┌って感じですけども。。。
これを機に、
20世紀型子育ては終わりにしたいなぁなんて
思うわけです。
******閑話休題******
太陽の塔の内部公開が始まりましたね~✨
太陽の塔と言えば大阪万博。
太陽の塔と言えば岡本太郎。
太陽の塔と言えばドリカム♬
・・・違うか(;'∀')
スキです、ドリカム♡
そんな太陽の塔、
「なにかべらぼうなものを作りたい」と太郎が言って、
あの丹下健三が設計した大屋根に穴を開けてしまったのは有名な話。
丹下氏といえば屋根に日本建築の美を表現することで世界にも名を知られる建築家。
その大屋根に穴を開けるとは!
めちゃくちゃですよね・・・( ̄▽ ̄;)
丹下氏とはこの構想をめぐって取っ組み合いの大げんかまでしたらしいですよ(# ゚Д゚)
何でそんなことしちゃったわけ?!
そこに、太郎の深さが現れている~✨
子育てへのヒントが隠されている~✨
「人類は進歩 なんかしていない。いまの人間にラスコーの壁画が描けるか。
調和? 皆が互いの顔を立てて60点で満足する調和なんて卑しい」
(岡本太郎美術館コラムより
http://www.taro-okamoto.or.jp/archive/column.html)
「僕は進歩と調和という万博のテーマを信じない。
調和は妥協に過ぎないし、進歩主義という観念自体も信じない」
(出典不明/ネットより引用)
クロマニョン人が描いたと言われる
ラスコーの壁画
なんで突然、岡本太郎を思い出したのかというと、
前へ前へと進んでいく教育改革と大阪万博が似てると思ったのですわ。
文脈めちゃくちゃだなぁと思いながらですが( ̄▽ ̄;)
「足元しっかり固めないで
前へ前へって進んでいくと、
とんでもないしっぺ返しを食らうよ~😋」
岡本太郎にそう言われてる気がしたんです。
20世紀っていうのは、
言わば前進あるのみ!な時代。
日本で言えば20世紀初頭は
明治時代の半ばで、
まさに文明開化真っただ中。
欧米列強に追い付け追い越せと
全力疾走💨💨💨
幾多の戦争を経て、敗戦
そして、
高度経済成長、昭和の終焉を迎え、
バブル、バルブ崩壊と続く
嵐のような100年間だったわけです。
ま~さ~にっ!!
「とんでもないしっぺ返し」を食らって
21世紀に突入したんですね。
私たちは、その前進あるのみ!な時代の中で教育を受け、
それしか知らないまま大人になり、親になり、(ついでに私は教師になり)
再び、前進あるのみ!な時代の再生産を行なおうとしているわけです。
だって、知らないんだもん
他の方法を。
だから、一度立ち止まって、
このスタイルってどうなんだ?
って見返してみることが必要なんですよね。
私たちが生きてきた20世紀と、
今、子どもたちが生きている21世紀
一旦、地に足着けて、足元を確認して、
どっこいおいらはここにいるって地ならしの一つでもしてみて、
それから
この21世紀っていう時代を見つめてみたらどうだろか??
ただ何となく、自分の受けてきた教育に妥協するだけでなく、
21世紀という時代に何を創り出していくのか。
そんな大それた(!)視点から
自分の子育てを見てみるのもおもしろいんじゃないかと思うのよ。
岡本太郎は、こうも言っています。
「フェアに己を主張し、ぱんぱんとぶつかりあって、徹底的に闘って、
その結果、互いを認めあったところに成り立つ均衡なら許せる」
自分の中の20世紀の価値観と、21世紀という時代の潮流とを
ぶつからせ、葛藤して、その先に得たものこそが、
この時代に生きる、あなただけのオリジナルな子育て観になるんじゃないかしら♡
岡本太郎を語りだしたら、建築ヲタク熱が沸騰して
つい熱くなってしまったわ~( ̄▽ ̄;)
スキです、
岡本太郎♡
ま、
おかたいことは抜きにしても、
新しい子育て観をもっていくタイミングなんだろうなって
思うんですよ✨
💖そんなわけで目下構想中なのがこちら💖
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
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未だかつてない
新しいスタイルの学びの場が
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