気づくとあっという間に日が経ってしまっていることに驚きます💦
年を重ねるごとに時間の経つのが速くなるのはなぜなのでしょう??
こんばんは🌛
未来につなげる”いまココ”子育て「輝く瞳で生きるための勇気づけ講座」をお伝えするShiny Edu代表、村田あゆみです✨
すぐに、すぐにって思いながら後回しにするクセはいつからついたものなのだか、
思えば夏休みの宿題もため込むタイプだったなぁ~。
なんて💦
「出来ないのではない。
やらないと決めているだけだ。
やらないことによるポジティブな目的があるのだ」
アドラーのそんな声が聞こえてきそうですΣ(゚д゚lll)
さてさて。
何のレポかって、先週金曜日のお話会レポです💛
新宿伊勢丹のチャノママにお集まりいただいた皆さま。
上のお子様が小学生、中学生ということもあって、
話は自然とお受験や公立と私立の違いのことへ。
地域によっても違いはありますが、今は受験塾の低学年からの囲い込みも熱いですからね~。
「小4からじゃ間に合わない」なんていわれたら、親として不安になって当たり前ですよね。
そんなシビアなお話も、美味しいスイーツをいただきながらだと何故だか和やかに🍰
長男の教育について色々と考えさせられる時期に入り(周りが塾に通い始めたなど)、教育のプロのあゆさんにお話を伺いたかったから。
そんな参加動機をもたれていたNさん。
昨年、八ヶ岳での勇気づけ学園合宿に参加されていたお兄ちゃんの姿がよみがえります。
あの元気いっぱいの彼もそういうことをママが考える学年になったのね~、なんてちょっと感慨深かったり。
そんなNさん、終了後にお寄せいただいた感想にこんな言葉を書かれていました。
参加された方のお悩みも参考になりました。 そして、元教師であるあゆみさんと参加者さまの学校内の話を伺うことができ、保護者と先生が歩みよってより良い教育環境を作れたらいいなと思いました。
嬉しいコメント~!!
保護者と学校の架け橋になりたいという私の思いが伝わってる~✨
学校で行き届いていないところがあるなら家庭でどうカバーしていくかっていう視点が、今は薄れていますね。
むしろ学校が家庭の役割まで負担しているようなところも…(-_-;)
今回のお話会ではその辺りのことが共有できたのも嬉しかったです。
そしてね、
学校外の方とつながることで見えてくることってあるんですよね~。
隣の芝が青いからってネガティブにとらえるのではなく、それぞれの特色に対して問い入れられることは取り入れる、担任や学校に対して横の関係で共感しながらメッセージを発信する。
「そんなアプローチが先生方を元気にするんですよ~」
なんていうお話まで披露しちゃいました。
先生にも心はあるのさ~♬
中学の時「怪獣のバラード」っていう曲を歌ったんです、合唱コンクールで。「怪獣にも心は
あるのさ~」って。先生だって、心はあります。AIがどれだけ進化したって、先生は絶対にい
なくなりません! …話がそれました💦
保護者からダメ出しや勇気くじきをされてたら、悲しいし落ち込むし元気がなくなります。教室に入れば元気が出るけど、それで持ちこたえるには限界があります。
だから、
「先生、いつもありがとう」
その一言でパワーチャージできるんですね。
ぜひ、先生と話すときはまず伝えてくださいね「ありがとう」って。
どんな先生でも、子どもの命を預かる責任をもって子どもたちと向き合っています。
その、当たり前のことに対しての一言なんです。
余談ですが、
3.11の時、先生方はご自分の家庭に帰ることなく夜通し生徒たちのケアに奔走しました。
ご自分の子どもは祖父母やご近所に託して…。
非常時には我が身をなげうって、家庭を、自分を後回しにして生徒たちを守るのが先生たちなんです。
そんな職業なのだということを、頭のほんの片隅にでもいいから留めておいてほしい。
お話会レポから話がそれていますね💦
先生とのコミュニケーションの取り方、
そんなこともお話会ではけっこう盛り上がりました。
先生の本音なんて、なかなか聞く機会ないですもんね(笑)。
職員室の裏の裏まで知り尽くした私だから話せるあんなことやこんなこと、
いっぱいあるんですよ~( ´艸`)。
チャノママ、とても居心地の良い素敵な空間でした。
この伊勢丹6階ベビーフロアは、アドラー心理学を学んでいるスタッフの方々がたくさんいらっしゃるんです✨
お買い物で勇気づけ、なんて素敵ですよね♡
ぜひ、足を運んでみてくださいね♬✨
あ、もちろんお話会にも足を運んでみてくださいね💖
ここからはお話会を受けての、
お受験トピック✍
今、都心部よりも臨海エリア、山の手外側エリア、浦和や新浦安といった通勤首都圏エリアの中学受験率がグッと上がってきていますね。
そんな中、よくあるご相談のパターンは3つ。
・ご家庭の方針として受験しないと決めていても子どもから申し出があった時どうしたらいいか。
・公立の教育が今どんな感じなのか分からないから不安。
・私学へ行かせても結局大学入試を受けるなら意味がない気がする。
どれも、ホンット~によくあるご相談です。
(教育個別コンサルでは小~中学生のご相談が多いんです)
あなたならどうお答えになりますか?
実は…
3つとも答えは同じなんですよ💡
あのね、
「不安」というのは未来の不確定なことに対して発生すること。
決まっていないこと=分からないことに対して、
人間は不安を感じるようにインプットされているんですね。
まだ見ぬ未来に思いを馳せることのできる人間ゆえに生じる悩み、とも言えます。
答えは、
お子さんを信じてみてはいかがですか?
その一言なんです。
子どもがやってみたいというのなら、チャレンジさせてみてはいかがですか?
ご家庭の方針は、お子さんと一緒に決めたものではないですよね。
うちの子は公立でも学べる力があるって信じてみてはいかがですか?
公立でも私立でも合う合わないは必ずありますから。
どんな状況でも、自分の夢に向かって努力できる子だって思いませんか?
付属に行ったからって入試がないとは限りませんよ。
お子さんには無限の可能性があるんです。
その可能性を信じて応援することが何より一番お子さんにとって嬉しいことなんですよ。
そんなお話をさせていただいています。
さて、あなたのご家庭ではどんな教育方針をお持ちですか??
7月のお話会、決定しました~✨
テーマはズバリ!
「アドラー心理学de賢い頭づくり」
お話会詳細はこちらをご覧ください✨
日時:7/14(金)10:30~12:30
場所:東急池上線石川台駅徒歩2分 カフェいろは堂
定員:先着3名様
価格:5,000円
お申込はこちらのフォームから✨
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