【教育】人間としての学びが人生を豊かにします by高2男子

高校生の頃ってどんなこと考えていましたか?


夢や希望にあふれて人生を思い描いてワクワクしてたかな~。

素敵な高校生たちに、学ぶということを教えてもらいました。



こんばんは🌛

未来につなげる”いまココ”子育て「輝く瞳で生きるための勇気づけ講座」をお伝えするShiny Edu代表、村田あゆみです✨



今日は、非公開の教育イベントで高校生たちのトークセッションを聞いてきました。

これがまた、たまらなくカッコエ~青年たちでした💛

もぉおばちゃま惚れちゃいました(。・ω・。)ノ♡



今、先進7か国の青少年たちのアンケートによると、

日本の若者たちは、ダントツに将来を悲観しており、10代の自殺や引きこもりは突出して多いのだそうです。


私が講座でお話する時も、残念だけど80%近い高校生が自分は何をやっても駄目だと思っているという統計に触れています。



そんな中、小学校では来年度から新学習指導要領が小学校でスタートします。

これまでの改定と大きく異なるのは、学習方法に対するアプローチを仕掛けてきたこと。

これは、教育を根本から変えないとマズいという危機感からの言及です。


それは理解できるのだけど…

幼稚園の指導要領には、「幼児期の終わりまでに育ってほしい10項目」というリストが添えられ、より愛国心を育てるための教育へシフト。

小学校には主権者教育、STEM教育、英語、道徳…週1時間追加しないとカバーできない内容が盛り込まれました。



さて、

冒頭タイトルの言葉に戻ります。



高校2年生の男子生徒が語ってくれた言葉。

「人間としての学びが人生を豊かにする」



彼はどんな風に学びをとらえ、またどのようにこの考えに至ったのか。

一緒にトークセッションに参加していた他の生徒たちは学びをどうとらえているのか。


それをお伝えすることで、学びとは何かを皆さんにも考えていただきたいと思うのです。

そして、その学びを家庭で展開していけるよう考えていただきたいのです。



彼らに共通するのは、対話を通してじっくり学ぶという教育を受けてきたということです。


その中でいったい何を得たのでしょうか。


自分たち(学級内)だけで考えている時には見えなかった視点から物事を考える人がいることを校外学習に出て初めて知った。その人たちと話すことで、多様性を受け入れ、一面的な見方で物事をとらえないようになった。
世の中の情報がどの側面から発せられたものなのか、その背景を含めて多角的に考える力がついた。

本物と出会うことでそこから発せられるメッセージを受け取らなくてはならないと肌で感じた。活字や他人事でしかなかったことが、本物に触れることによって自分事、自分の根っこになった。

人と話すということはイコール受信力を育てることだった。議論を通して周りの人に関心を持ち、”その先”に疑問を持つことだった。


高2の子たちが語るにはあまりに大人びた、人生を見据えた言葉に、聞いている大人たちの方が生き方を問われているような気持ちになりました。



彼らはさらに話を深めます。


やりたいことを吸い上げて、それを実現するために目標を立てる。全員の話を聞くのは大変なことだけど、全員で考えることに意義がある。

次に進むステップと向き合ったとき初めて勉強しようと思った。何かをやりたい、そのために自分に必要な勉強は何かと考えた。そんな風にして見つけた勉強は押し付けられた勉強とは全く質が違った。

やりたいことを実現しようと思った時、勉強が必要になった。私は、通訳を介して現地の人の言葉を理解するのではなく、自分の言葉で現地の人を理解したくなった。

歴史を学ぶということは、その地域の未来を考えること。つらく悲しいことを学ぶのではなく、文化も含めて多面的に学ぶことで初めてその地域を理解し、未来を考えられるようになる。
それが歴史を学ぶということだ。



自分たちの学びがどのように拓かれていったのか、そして学びを通して何を得たのか。

自発的な学びを手に入れた彼らが教育に言及しました。


なぜを考え続けることをさせてもらえたから今がある。

学力ではなく、考える力をつけること。

今、多くの学校は厳しい校則があるところが多いけれど、その中で考える力を失っている。ただ従っているというのは考える責任を放棄している。
自由がいいとその人たちは言うけれど、自分たちの生活を自分たちで作るということは責任を伴う。その意識を持っているのか。(そしてその意識を大人が育てようとしているのか)

現時点での能力で計らないでほしい。今は通過点でしかない。
だから、将来のために今を我慢することはしないでいい。自分が本当にやりたいと思うことをやり切ればいい。


そして、冒頭の言葉が続いたわけです。


「人間としての学びが人生を豊かにする」



10代の青年が、学ぶことの本質を的確に表現した名言。


さて、

今日の学校教育で行われているのは、果たして「人生を豊かにする人間としての学び」なのでしょうか。


「人生を豊かにする人間としての学び」は家庭でどのように具現化できるでしょうか。



答えは、そう簡単には見つからないかもしれません。

ですが、彼らの言うように考え続けるテーマなのだと思います。



若者たちに、とても豊かで輝く宿題を預けられました。


ありがとう、素晴らしき若人たち!!



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