【子育て】休んだっていいじゃない、子どもだもの

GW明け、爽やかなスタートを切れましたか?

こんにちは☀

 
自然育児と自由な学びで輝く瞳を育てる家庭教育プロポーザー、Shiny Edu代表の村田あゆみです✨
 

連休が終わりましたね〜。




今日もお子さんは元気にお家を出ましたか?


それは良かったです♡


そうなんですか、
「行きたくない」と言っているんですか?


それも良かったです♡


子どもが自分の気持ちを素直に伝えられること。


それはとても素晴らしいこと♡



もし休みたいと言っているなら、
その時は思い切って休ませてあげましょ♪

保育園や幼稚園に通うお子さんならなおさら、長いお休みの後はママと離れるのが寂しくてたまらないはず。


もちろんお仕事をしているお母さんにとって、会社を休まなければいけないのは大変なことです。
ですが、

・自分が大変だから
・職場に迷惑をかけるから

だから、子どもに我慢させる。


その視点、ちょっとひっくり返してみてください。

🍒悲しい気持ちを抱えたまま一日を過ごす子ども
🍒仕事が気がかりながら一日を過ごす自分


ネガな気持ちを抱えるのは同じだけど、
それを解消するスキルが高いのはどっち??



子どもの1日は大人の1ヶ月に匹敵するほど密度が濃いのです。

1ヶ月もの間、

「つらいよ〜、悲しいよ〜、ママに会いたいよ〜」

そんなふうにお子さんに我慢させているのだとしたら…


私もフルタイムで働いていたから、急な欠勤の連絡がどれほど心が痛むかは分かっています。

でも、だからこそやっぱり大事にしたい、大事にしてほしいことがあるんです。


お仕事を代わってくれる人はいます。
いなくても、後で自分が取り戻すことができるものがほとんどです。


でも、
子どもの気持ちを代われる人は世界中探したっていないんです。

子どもの気持ちは子ども自身が切り替えるしかないんです。


悲しい、つらい、分かってもらえなかった気持ちにフタをして閉じ込めて切り替える

のと

悲しい、つらい気持ちを分かってもらえた、と安心して切り替える

のでは、
同じ切り替えでも天と地ほども違うんです。


フタをして閉じ込めた感情は、心の中に溜まって少しずつ少しずつ重くて固い鉛のような塊になっていきます。

その塊を溶かしていくのは、本人も周りもとってもシンドイ。本当にしんどい。



どうか、
子どもが安心して自分を気持ちを発散させられるように、
お話聞いてあげてください。


「そっか〜、行きたくないんだね〜。
何日も一緒にいたから行きたくないのは私も一緒よ♡」


「よぉし! もう一日だけ一緒にお休みしちゃおっか!!」


そんな言葉が聞けたら、
子どもはと〜っても安心します。


どうしても外せないお仕事がある時でも、


「そっか〜、行きたくないんだね〜。
何日も一緒にいたから行きたくないのは私も一緒よ♡」

「でもね、今日はど〜〜〜しても行かないとできないお仕事があるの。出来るだけ早く終わらせるから、それまで待っててほしいな」


まずはお子さんの気持ちをしっかり受けとめて、それから事情を簡潔に伝えてみてください。

分かってくれた

その安心感があることで、ネガな気持ちは解放されていきます♡
 (だけど、一番は自分の気持ちを受け止めって行動してもらえたことなのは忘れないでくださいね✨)


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   どちらもお子様連れwelcomeです💖   

 

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村田 あゆみ

Shiny Edu代表

高校教師として3000人を超える高校生を育ててきた経験から、思考力×発信力+共感力を伸ばす勇気づけコミュニケーションと、10年後の子供の姿をイメージした子育てをお伝えしています