1月9日、兄ちゃは小学校2年生3学期始業式でした。
1年前・・・
1年生3学期始業式は、親子で一緒に登校でした。
新しい環境でスタートするために。
あれから1年、
とうとう1日も休むことなく、
尋ねればいつでも
「学校、楽しいよ!」って
答えが返ってくる日々を送っています。
学校を休まないことが嬉しいのではなく、
彼が、日々を楽しく生き生きと過ごせる場に
出会えたことが嬉しい。
それがたまたま、
他の小学校だったというだけのことで
それが別に、
フリースクールやホームスクールだったとしても、
何にもしないという選択だったとしても、
私は彼のことを応援した。
教員時代、
不登校や行き渋り、学校嫌いの子どもたちに
出会ってきていたから、
兄ちゃが「学校辞める!」って
1年生の11月に宣言した時には
実はそんなに驚かなかった。
そうだろうな、
きっといつかそう言うと思ってたって。
そして、
もう一つ思っていたことがあって、
それは、
彼がいつか、
不登校だった時期のことを
胸を張って語れるようになるってこと。
我が家は、
なにがなんでも学校に行かなきゃならない
っていうスタンスではなかったから、
「行きたくない」ということには
比較的寛容に受け止めてきた。
それでもやっぱり、
学校は行かなきゃいけないところ
っていうプレッシャーは相当のもので、
兄ちゃはいまだに
不登校期間に対する罪悪感が残っている。
ようやくそれも少しずつ薄らいで
日々の出来事の流れの中で
あの時期を振り返って語れるようにはなってきた。
教員として向き合ってきた不登校の現実
母として向き合ってきた不登校の現実
その両方を知るものとして、
おなじ状況で悩まれている方の力になれればと
サポーターのサポーターをすることにしました。
子どもの一番のサポーターであるママ。
そのママのサポーターとして、
不登校や行き渋りの相談窓口になります。
まずは無料カウンセリングから♡
不登校って、
すっごい大切なメッセージなんですよ💖
そんな発信ができるお子さまのことを
ステキだと思っています。
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