【勇気づけ学園】子どもの時間を大切にする

「まだ帰りたくな~い!!」


楽しい旅の帰り支度をしていると、

子どもたちからこんな声が聴かれるのは毎度のこと。


こんにちは☀

未来につなげる”いまココ”子育て「輝く瞳で生きるための勇気づけ講座」をお伝えする

Shiny Edu代表、村田あゆみです✨


追っかけアップしているので、記事が前後いたしております💦



八ヶ岳から向かった先は川越🏡


勇気づけ学園小学部が合宿してるので、 そのお手伝いをしてきました。



子どもたちの「やりたい」を大事にしてる 勇気づけ学園。 



今年の夏は、

伊佐沼校舎での記念すべき初合宿✨



時間が出来たとなったらどうしても行きたくなっちゃったんです♬


そこで子どもたちと2日間の作戦会議👄👄👄

やりたいこと、出来ること、出来ないこと・・・色々出し合い、

そして、母の提案(^^♪



八ヶ岳は雨でできないけど、

伊佐沼なら出来るかもしれない✨



そんなわけで向かった勇気づけ学園合宿でした。


7月に行った時には満開だった蓮が、もうタネをつけていました。

秋はすぐそこですね🍁



ところが、

到着してから翌日のお昼まで、 

ほぼまる一日、ひたすら本を読み続けてた 坊ちゃま。 


話し合いにもそっけない返事だし、 外に出てもすぐ引っ込んで読書の続き📕




そんな彼のことをスタッフみんなが 特段声をかけるわけでもなく。




お昼を回って、近くの公園で水浴びをしたところから、

今度は、文字通り水を得た魚のように 動のスイッチが入って外へ出っぱなし。




静の彼も、 

動の彼も、 


どちらも彼自身。    




 他の子が外にいるからと外へ誘い出したり、 

そろそろいいんじゃないかと中断させたり、 


そんなことで子どもの関心や集中力を邪魔していませんか??  



やりきることで、子どもたちは達成感や満たされた感情を味わって次の行動に移っていきます。



没頭できる環境 = フロー状態



この状態が実は、脳が一番働いていて集中力や想像力が育っているんです。


だから、

子どもが何かに夢中になっていたら、心ゆくまでそれをさせてあげてください。



普段は時間に追われて忙しいけれど、

夏休みならそんな日を作れると思いませんか?




夏は子どもが育つとき✨


あと1週間ちょっとですが、

充実の夏をお過ごしくださいませ♡




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村田 あゆみ

Shiny Edu代表

高校教師として3000人を超える高校生を育ててきた経験から、思考力×発信力+共感力を伸ばす勇気づけコミュニケーションと、10年後の子供の姿をイメージした子育てをお伝えしています