夏休みもあっという間に折り返し~💦
学童や保育園に預けていないご家庭では毎日お子さんとどのように過ごされていますか??
こんな素敵なKOSUGICOBOさんのお隣の、COSUGICafeさんで開催しました♬✨
こんにちは☀
未来につなげる”いまココ”子育て「輝く瞳で生きるための勇気づけ講座」をお伝えするShiny Edu代表、村田あゆみです✨
子どもたちであふれている町中にいると、何だかホッとしますね。
以前、北海道の保育園の先生が、
「うちの町では日中子どもがいなくなる」
っておっしゃってたんですが、
それはきっとどこの町も同じ。
幼稚園や保育園に通う子どもが増えたことで、
昼間子どもたちの声が響く時間はウンと短くなっていますよね。
だから、夏休みに入って子どもたちであふれる町中を眺めてホッとしたりもしています。
偶然にも、今回のお話会は参加者も私も全員が子ども連れ。
(朝、ぐったり37.8℃のチビちゃ。置いていけず…でした)
それも、
🐤0歳児
🐧3歳児
🎒小学生
とバラエティに富んだ顔ぶれでした。
(そして毎度のことながら写真撮り忘れるという💦)
となれば、お話会での話題も幅広く。
上の子への対応だったり、教育問題だったり、
たくさんの話題が俎上に上りました。
「子どもを軸に」
そう考えた時、
先月お話を伺ったデンマークやイタリアのレッジョ・エミリアのエッセンスは
どうしたって伝えたいこと。
中でも、
SPELLの法則とバックキャストアプローチの2つを今回は特にお話しました。
(いずれも英語のページですがリンクを貼りました)
S=structure(構造化)
P=positive(肯定的)
E=emphathy(共感)
L=low arousal(低刺激)
L=link (つながり)
SPELLについては自閉症に対応するための5つの要素をまとめているものなのですが、
デンマークではこれを
「子どもが幸せに楽しく学べる環境を保障する」
という視点から学校や家庭で導入しています。
レッジョ・エミリアでも近いところがあって、
one action = one result
なんですね。
一つの行動は一つの結果をもたらす。
それによって、子どもたちは純粋にモノの関係をとらえたり、シンプルに考えたりすることが出来るんです。
そんな関わりを家庭の中でも意識すると、
案外子育てってシンプルなことの積み重ねと繰り返しなんだって思えます。
まぜっかえさないっていうことですよね。
教育改革や学校が今どのように変化しているのかというお話ともつながったわけですが、
それって結局、
🎒家庭がどう子どもと関わり続けていくか
🎒家庭がどう学校に関心を持っていくか
この2つに集約されていくんです。
📓どんな授業を我が子が受けているのか
📓それを家庭ではどう見守っていくのか
そうやって子どもを中心にして、
子どもたちの世界を見てみること。
それに尽きるんです。
そんな話をお伝えしました👄💛
そして、今回嬉しいことに小学生のお子さんが、
読書感想文と自作の物語を持ってきてくれたんです~💖
これがまた、とても素敵でして✨
特に、物語は想像力にあふれていて、感情や人物同士の関わりが豊かに描かれた
素敵な作品でした💛✨
いつか、何かのきっかけで絵本になったら嬉しいな~♬✨
そんな風に思えるストーリー。
これから宿題に手を付けるお子さんも、
自分の気持ちにフォーカスしてみると、感想文も作文もグッと書きやすくなりますよ♡
そんな作文指導のヒント、
2回目のお話会でもお伝えしま~す✨
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