兄ちゃの産後は、母乳が全然出なくて毎日が地獄のようだった・・・
チビちゃの産後は、兄ちゃの保育園送迎の合間をぬって家事と赤ちゃんのお世話をするうちにメンタルをやられてました・・・
こんにちは☀
未来につなげる”いまココ”子育て「輝く瞳で生きるための勇気づけ講座」をお伝えするShiny Edu代表、村田あゆみです✨
なんてネガティブなスタートでしょ(´-﹏-`;)
でもね、産後すぐ〜外出できるようになる2ヶ月頃まで、私はホントにきつくって、
世の中の母という母を本気でリスペクトしてました。
いや、「外出できるようになる2ヶ月」っていうのだって、本当はもう少し後の方が良いって言われていますよね、一般的には。
でも、耐えられなかった。
一日中、赤ちゃんと2人きりで家の中にいることに。
産まれたばかりの赤ちゃんを抱いて幸せそうに微笑むお母さん
こんな笑顔で毎日を送らなくちゃいけないって思ってたの。
そんな幻想にとらわれて、
こんなにツラいと思う自分には母性がないに違いない。
そう思ってた。
区の赤ちゃん訪問で出会った助産師さんは、いつでも連絡くださいねって言ってくれたけど、
母としての資質がないなんて相談、
出来るわけなかったよね。
だって、そこで認められちゃったら私、母親失格の烙印押されちゃうんだもん。
産後の3ヶ月、
慣れない子育てと産後のホルモンバランスの乱れに翻弄されまくっていた時期。
外の世界に接することも出来ず、
日々、自分の未熟さふがいなさを突きつけられて、
それなのに、誰にもそれを気づいてもらうことも出来ず、
自分で発信することも出来ず、
1人見えない何かと戦っていた。
もしも、
もしもこの時期に、
ただ横で話を聞いてくれて、
仮眠を取る間だけ、
ご飯を食べる間だけでも、
安心して過ごすことが出来たなら、
私はどれほど救われただろう。
専門家の意見がほしいわけじゃない。
家事を頼みたいわけでもない。
ただちょっと寄り添ってくれる、
それだけで良かったの。
今、
子どもたちの育ちに関わることを仕事にしてよく聞くのが
「子どもが産まれたときに知っていたかった」
という言葉。
私と同じ思いを抱えている人が他にもたくさんいる。
短時間でも寄り添う人がいてくれることで楽になれることを感じて産後を過ごしてきた人たちがこんなにいるんだということ。
知ってしまったら、
私に出来ることを、出来る形から始めたい。
同じ思いをするママたちが、
少しでも心を楽にして、
新しい家族の形を作っていけるように。
そんな思いを抱いて、
小さな一歩を踏み出そうと思います。
この秋から、
新生児ママ訪問、始めます!!
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