【子育て】スマホ育児は0歳時が分かれ目

分かっちゃいるけどやめられない〜♬〜♪

でも、そう言ってた結果が十年後を左右するとしたらどうしますか??



こんにちは☀

自然育児と自由な学びで輝く瞳を育てる家庭教育プロポーザー、Shiny Edu代表の村田あゆみです✨



少し前に「旅のお供はなんですか?」でも触れた電子機器に子供の相手をさせること。

Yahoo!ニュースで気になる記事を見つけました。


スマホに子守をしてもらう、
その名も

「スマホ育児」



デジタルネイティブ世代が少しずつ親世代に移行してきています。

タブレットやスマホを使うことに抵抗のない世代。

だからこそ、正しい使い方を知ってほしい。

 (もちろん、もう少し上のせだいの方もね♪)


今や、電車に乗れば8割の人がスマホを眺めているのが当たり前の光景になりました。


40代半ばの世代が初代ファミコン世代です。

いわゆるパーソナルゲーム世代の誕生ですね。

そこからリニアモーターカーもビックリなスピードでデジタル化が進みました。


時間があれば、画面を眺めることで時間を過ごす。


そうした過ごし方が日常にある世代ですね。



ただ、

テレビにせよゲームにせよ、すべては作り手がいて受け手がいるもの。


主体的に関わる


あるいは、


双方向コミュニケーションをとる



そうしたこととは無縁です。

「ゲームは頭を使う」という人もいますが、

所詮、想定内のプログラムされた中での遊びです。


そこには創造性のかけらもないですよね。



脳の成長は12歳でピークを迎えます。

さらに言えば、3歳までのその80%が出来上がります。



この時期に、

どう脳を使ったかが、その後の人生のベースになっていくのです。



ところが、

スマホ育児をしているとどうなるか。


一方的に流れていく映像を受け取るだけなので、

脳はほとんど働きません。

自分で考えることをしなくても、

勝手に刺激を与えてくれるんですね。


思考力が育つ余地がありません。


そして、

手先を使わないことで不器用さんになっていきます。


「子どもの手が虫歯になっている」

テレビゲームが普及した30年ほど前に、そのように警鐘を鳴らした人がいます。

このままでは子どもたちの手は総入れ歯になってしまいそうですね。



さらに、

身体を使わずジッとしているから、身体の機能も低下していきます。




その結果…


私が見てきた高校生たちにどんな変化が起こっていたかというと…



活字から情報を得ることが苦手

筆圧の弱い線の細い字しか書けない

背筋を伸ばしていられない

歩くのがイヤ、身体動かすのはもっとイヤ

下腹部が出たおばさん体型

………




あぁ~なるほどね~、

こんな風に影響が出てくるのね~。。。


そう納得せざるを得ない思春期の子どもたちの姿。。。


その子どもたちが大人になっていくと思ったら…



あなたはお子さんにどんな大人になって欲しいと思っていますか??




映像の刺激は大人が思っている以上に強烈です。

一度その刺激になれてしまったら、刺激のない生活に戻るのは大変です。


たがらこそ、0歳時代から触れさせないことが大切なんです。




そうは言っても、


子どもが静かにしていてくれないと家事が進まない


お出かけの時に騒いで周りに迷惑をかけられない




そうおっしゃる親御さんのお気持ちも痛いほど分かります。



では、

どうしたらいいでしょう?


それはページを改めて💖



♬現在募集中♬ 

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日時:5月19日㈮ 10時半~12時 

場所:渋谷駅近くのこじゃれたカフェ☕

定員:先着3名さま → 2名さま 

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定員:先着5名様!! 

会費:3,500円  

  どちらもお子様連れwelcomeです💖   



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村田 あゆみ

Shiny Edu代表

高校教師として3000人を超える高校生を育ててきた経験から、思考力×発信力+共感力を伸ばす勇気づけコミュニケーションと、10年後の子供の姿をイメージした子育てをお伝えしています