こんにちは☀
教育プロポーザー☆村田あゆみです♪
先日、代々木にある探究ラボの見学にうかがいました。
日中だったので、生徒さんはいらしてなかったのですが教室の雰囲気や取り組みについてじっくりお話をうかがうことができました。
今、文科省は2020年から始まる大学入試改革を皮切りに明治以来の教育制度に大きなメスを入れようとしています。
ただ、お気づきのように大学入試から着手したということは、その改革が小学校に広がってくるのはそこからさらに先のこと。ひょっとしたら広がる前に更なる大改革が始まる…なんてことも?!
だとしたら、いままさに学びのただ中にいる子どもたちの教育は
誰が、
どう、
導くのでしょうか??
そのために最もベースになるのが家庭教育です。
ですが、
私たち親世代が受けてきたのは従来型の一斉授業、そして、暗記や唯一解を求める方法。
探究ラボでは、
子どもたちに考える学びを伝えたいと思う保護者に寄り添いながら
学びのヒントを伝える新しいスタイルの塾です。
いや・・・もしかすると「塾」という既成の概念からも外れているかもしれません。
いうなれば、
学びの楽しさ発見スペース✨
なぜ?
どうなってるの?
やってみたい!
知りたい!
そういった子どもたちの知的欲求、知的好奇心を大切に、
試行錯誤をしながら考える力を育てる仕掛けをたくさん用意しています。
同じテーマに取り組んでいても、子どもによって着目するポイントは違いますよね。
だから、お隣が違うことをしているのが当たり前!
教室では、お隣さんと違うことをしていたら先生から怒られちゃう(# ゚Д゚)!
なぜなら、同じ内容を、みんなで同じに取り組むことが今の学校だから。
違うやり方で考えてみたくてもそれは許してもらえない。
でも、
これからはいろいろな方法をお互いに提示しながら、
より良い解決策を見出していくことが大切な時代。
そういう学びのスタイルが学校で当たり前になるにはもう少し時間がかかります。
だったら、
家庭や学校外の場所で、
そういう体験をしていくのも一つの方法です。
そして、
そういう試行錯誤の時にとても大切なのが
親の関わり方。
つい先回りしてヒントを与えてしまったり、
子どもの考えを否定したりしては、
せっかくの子どもの主体的学びの意欲に水を差してしまいます。
失敗OKのマインドで勇気づける。
ここにこそアドラー流勇気づけの関わりが発揮されるのですね~!!
お話させていただいた探究ラボの森本さんも、
保護者の方の意識の持ち方が大切!!と意気投合、盛り上がりました♬
バッグに写っているのは、これまで行ってきたテーマ学習のサムネイル。
自分たちの学びの軌跡が見られるのも楽しいですね♪
都内を中心に少しずつ増えてきている探求型の塾。
探究ラボさんでは遠方の方も学べるオンデマンド教材も充実しています。
探究LABOさんのHPはこちらへ
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